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【100日後に、日本に幸せを紡ぐベストセラー作家になるつっつー&本を届ける1001のアイデア日記】

tsutsumifujinari
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

【はじめに】

皆さんに書籍を応援していただいたおかげで、下記日程で2ヶ月連続商業出版が決定しました!
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1冊目 昨年11月『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』   (ぱる出版)
2作目11月24日『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』(ぱる出版)
3作目12月26日『ハッとする言葉の紡ぎ方ーコピーライターが教える31の理論ー』(祥伝社

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私自身、著名な作家でもインフルエンサーでもなく、書籍の発売まで約1ヶ月でまだ出版販促計画は白紙です。さらにオランダ在住という場所の制約のある身ではありますが、あえてありのままを綴っていきたいとおも言っています。『100日後に死ぬワニ』にヒントを受けつつ、こんな自分でもこれから『100日後に、本を通して100万人に幸せを紡げるベストセラー作家になるつっつー』を目指して、成功も失敗も赤裸々に想いを綴っていきたいと思います。

 ちなみにベストセラー作家の本田健さんから『心のチキンスープ』や『シークレット』など世界で約8000万部を売ったジャック・キャンフィールドさんのエピソードをお聞きしました。それは、ジャックさんはまず本気で本を広く世の中に届けるために「1001のアイデア」を考えた、というエピソードです。私もこれから本気でベストセラー作家になっていきたいと決意したため、これから100日間、毎日10個出版販促のアイデアを綴っていくことにします。100日後には1000のアイデアが誕生しているはずです。最後にプラス1つのアイデアを書き出して、1001のアイデアとともにベストセラー作家への道を紡いでいきたいと思っています。そしてまたこのブログを読んでいる方に、私自身、今後商業出版を考えられている読者の皆さんにも役にたつアイデアやヒントを少しでも分かち合えたらと思っています。

ぜひ共感いただける方は、応援いただけると嬉しいです!
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①つっつー出版応援LINEオープンチャット
なお出版販促の応援オープンチャットも作成しました。
オープンチャット「堤(つっつー)二ヶ月連続出版応援チーム」

②つむぐ塾:Discordコミュニティ

Discord:つむぐ塾(書籍応援&&読者コミュニティ)の登録フォーム
実際にアイデアを一緒に紡ぎあっていくためのブレストや情報共有のためのDiscordコミュニティを作りました。参加された方は、チャンネルのところに自己紹介をいただけると嬉しいです。

今回の書籍の応援だけでなく、皆さん自身がそれぞれの夢に向かっての一行を紡いで応援し合うなど、モチベーションアップに励ましあうなどの場としてもお使いいただければ嬉しいです。

③イベントスケジュール・その他お知らせNOTION

その他今後のイベントのスケジュールや、出版応援企画の詳細などは上記のNOTIONをご確認ください。

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【1st Season:想いをめぐらす「物語(ナラティブ)」を紡ぐ。】

残り100日:23年10月19日(木)

本田健さん主催の作家合宿の翌日に、なんとか12月発売のエッセイを脱稿しました。これなんとか2冊とも原稿を書ききることができました。そのまますぐに、成田からオランダに帰国。まだ時差ぼけですが、これからいよいよ販促活動に取り組んでいきます。今日は、同じく今後の出版を予定されているNOTEで大人気の作家・コンサルタントの末吉 宏臣さんと打ち合わせ。末吉さんは人柄も優しく、エッセイもとても上手なジェントルマンでした。(ぜひNOTEをチェック!)お互いの書籍の販促展開についてもざっくばらんに議論。とても楽しい時間。素敵な縁に感謝したいと思います。

  1. まず魂を込めて本当に届けたい原稿を書き上げる
  2. とはいえできれば早めに脱稿が良い(遅れるとその後の販促が不利。崖っぷち。汗)
  3. 作家を目指す仲間を見つける(作家合宿、最高によかった)
  4. 作家を目指す仲間と個別で話をする
  5. お互いの働き方にヒントを受ける
  6. 移動時間には色々とその後の進め方について考え事をする
  7. あらゆる所にアイデアのヒントを得る(『100日後に死ぬワニ』にヒントを得た)
  8. 自分らしい販促の仕方があるか考えてみる
  9. これまでの自分を棚卸する
  10. 有料セミナーで収益を上げ、販促費に活用する(末吉さん、アドバイス感謝!)

残り99日:10月20日(金)

『読書の方法-自分を成長させる本の読み方』の著者でさまざまな読書会を開いているクッキー(久木田裕常)さん とお話ししました。クッキーさんが来年出される2冊目の本の壁打ちなど、これから出される本がより楽しみになりました。またその後は、『新人著者が出版前にしておきたい17のこと』という小冊子を発行されているトミーさんと、読書会のファシリテーションなどをされている優子さんともディスカッション。ハッキリものをいうトミーさんと、柔らかな優子さんのコンビがとてもマッチしていると感じました。こうした個性豊かな仲間たちで、何かしら一緒にできたら面白いなと思いました。新ためて、感謝!

  1. 作家仲間の方と企画の壁打ちをする(お互いに次回作の発想が広がる)
  2. 企画書に、本質的な伝えたいことと、遊び心の要素を入れる
  3. 読書会など自分のコミュニティを持つ人は強い
  4. クッキーさんのように、読書×ダンサー=自分だけのポジショニングができると強い
  5. トミーさんのように、作家を応援する仕事をしている方と知り合っておく
  6. 優子さんのように、場が和む読書会のファシリテーターに応援してもらえると良い
  7. 個性の違う仲間たちにどうすれば応援してもらえるか、自分を内省する
  8. 考え方の違うメンバーの視点の違いを楽しむ
  9. いろんなパズルのピースのように、みんなが幸せになる道がないか考えてみる
  10. アイデアをじっくり自分で検討してみる

残り98日:10月21日(土)

大阪万博を盛り上げる2025EXPO#夢洲超花火など大きなプロモートを手がける起業家の白濱良太さんとお話する。「せっかくなら、みんなが参加しやすくなる『7日間チャレンジ』的なものがあっても面白いね」というアドバイスを頂く。やはり販促は一人で考えるよりも、尊敬する色んな立場とのディスカッションから生まれるネタがあることを実感しました。*ちなみに白濱さんは著者や専門家などをプロモートする「PBA(プロモートビジネス)」の講座を持たれてたりします。プロモートされる著者側としても、学びが深いです。興味ある方は、堤のメールかLINEにご連絡ください。詳しい説明や、一般よりお得に紹介することも可能かと思います。

  1. 業界や立場の異なるジャンルの人とアイデアを広げる
  2. 「7日間チャレンジ」など読者・参加者と一緒に盛り上がれる企画にする
  3. 起業家のように、スケールの大きな考え方をする(日本をいかに潤せるか等)
  4. ゆくゆくは、海外にもマーケットを広げられるよう意識を広げておく
  5. 自分の枠を広げてくれる相談したい人と定期的に繋がれる場を持っておく
  6. 著者や専門家をプロモートする「プロモーター」の目線についても知っておく
  7. 直感を活かし、自分が今取り組むべきことを常に考える
  8. 出版販促においても、自分がワクワクすることを意識する
  9. 「今日できることは何か」を常に考える
  10. 本を広めるために、周りに宣言することを躊躇しない

残り97日:10月22日(日)

今日はとても濃い1日でした。まずはなべさん主催で、優子さんファシリテーターとして開催されていた100万部のベストセラー作家である望月俊孝さんの『人生の優先順位を明確にする 1分マインドフルネス』の読書会にオンラインで参加。それにしても望月さんの丁寧かつユーモアに溢れたマインドフルネスの解説が圧巻でした。過去ではなく「今ここ」に集中することの意義と、日常に取り入れるための工夫をたっぷりお伝えいただきました。発売まで追われている自分にとってはまさに今意識すべき内容だったと思います。そして何より嬉しかったのは望月先生が僕の著書『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』を読んでくれていたこと。望月先生に褒めてもらえたこと、大変感激でした。そしてその後は同じく作家合宿でご一緒したしんびさんの『キラキラ女性講演会』をオンラインで応援。舌ガンになっても歌を歌い、全国のカラオケボックスにまで自分の歌を届けた勇気に力をもらいました。そしてその後、僕自身のキックオフDAY。日曜の夜遅くに、応援しようと集まってくれた方々の存在が、ただただありがたいです。また応援のLINEオープンチャットで応援コメントをくれたり、1冊目の書籍を買ってくれた方にも感謝。キックオフの場は集まってくれた方の自己紹介と、私自身の出版への想いを伝えることにフォーカス。想いがあれば、きっと戦略は形になっていくと思いました。そして最後は、同じく作家合宿仲間であり、未来のベストセラー作家仲間のマリーナさんと美和さんのFACEBOOKライブに参加。お二人の軽快なトークの中でも「自分じゃない誰かのためなら応援できる」というようなメッセージが刺さりました。互いの良さを活かして応援しあい、応援の輪が広がること。そのことの大切さに触れた1日でした。

  1. 「今ここ」にフォーカスする
  2. ベストセラー作家の読書会に参加してみる
  3. 望月俊孝さんのように、一流作家のサービス精神を見習う
  4. なべちゃんのように、自分で尊敬する作家の読書会を開いてみる
  5. 優子さんのように、自然体で話したくなるなごみの雰囲気をつくる
  6. 実際に誰かの応援に全力でコミットしてみる
  7. LINEオープンチャットで応援してくれる人を集める
  8. コミュニティをつくる(DiscordやFACEBOOK等)
  9. しんびさんのように、逆境をバネに自分の才能を開花させる
  10. マリーナさん、美和さんのように、自然体で応援の輪を紡ぐ

残り96日:10月23日(月)

今日はこれまでの合宿からフライト、昨日のキックオフまでの緊張が溶けて、どっと疲れが出てしまいました。なので今日は少し、体を休めることを意識。100日、またその後のマラソンを走り切れるように、「無理しすぎない販促活動」を意識したいと思います。

  1. 販促活動に強弱をつける
  2. 何よりも体調管理に気を付ける
  3. 自分の場合、何に取り組むのが一番良いか内省する
  4. 同じ時期に販促活動に熱心に取り組んでいる著者と意見交換する
  5. 体調管理を徹底する
  6. 自分にとって最適な気分転換について知っておく
  7. 自分が出版を頑張ろうと思える本を手元に置いておく
  8. 他の著者の販促活動について、リサーチを進めておく
  9. ときには、自然の中でぼーっとする
  10. 自分のSNSなどメディアを育てておく(私はここができてなく苦労してます。。)

残り95日:10月24日(火)

斉藤 徹さんの描かれた『だから僕たちは、組織を変えていける』の書籍の内容のもととなった「ヒントゼミ」。このコミュニティのあり方が生命体のように柔軟に進化していく様子がとにかく素晴らしいなと思いました。自分自身も、1冊目の本を出したときに、1回限りの読書会や講演会で関係が終わることにとても寂しさを感じたことを思い出しました。読者は「そういうことでつまづいていたのか」「もっと質問してくれれば、深く伝えられるのに」そんな思いから、2冊目の本を出す時は単に「かなえる、きっかけをつくる」だけでなく、長期的な「幸せにかなえる」を紡ぎ合えるように、自分自身もそんなコミュニティや講座を始めたいと思うようになりました。ヒントゼミでは、卒業生や受講生同士が互いのアイデアにフィードバックしあう仕組みができています。そんなことからも学びたいと思えました。

PS:それと出版販促に追われていると、ちょっとした夫婦のコミュニケーションのすれ違いなど、夫婦喧嘩なども起きてしまいますね。。こうした家庭とのバランス感覚などもまた大切だなと反省した日でした。

  1. 応援し合えるコミュニティのあり方を体感しておく。
  2. 読者と本を読んだ先に、繋がれる仕組みについても考えておく。
  3. コミュニティはすぐには作れない。じっくり育てて、進化するものだと知る。
  4. 自分が本を通じて、どのような変化を与えたいのか、を言語化する。
  5. 本によってうるおせる顧客の悩みについて把握しておく。
  6. 自分の本の対象となる読者が持つ価値観やライフスタイルなどを掴む。
  7. 自分が出す本と価値観が近いコミュニティなどについてリサーチする。
  8. アイデアをプレゼントするなど、自分が相手に対してできるギブはどんどんする。
  9. 書籍販促に追われすぎず、夫婦や子供など家族とのコミュニケーションも大切に。

残り94日:10月25日(水)

今日は『望む人生に組み替える「未来設定ノート」』の著者である、松浦ゆかさんと事前の打ち合わせ。松浦さんは手帳と一緒に本が増刷を続け、この度新たにリニューアルして発売されるという方。販促プロモーション後も、ずっと売れ続けるのは、何よりも「本の力」がある証拠。実際、松浦さんが語るRAS(脳は自分が関心を持ったものの情報を自動的に集める)という話は私自身も『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』の中で伝えているポイントでもあり、とても共感する内容でした。10月29日20時ー21時の本番の著者対談も楽しみです。また著者同士の強みややりたいことについて話をする時間もまた有意義でした。

  1. 著者コラボする相手を見つける
  2. コラボ先の相手の本を読み、共感するポイントを見つける
  3. 自分がコラボ相手にどんな価値を提供できるか考えておく
  4. 資料などをガチガチに作り込むのではなく、自然の流れを意識する
  5. 著者が自分でやること、チームに任せることを決める
  6. 自分の得意なことにフォーカスする
  7. 著者対談はLINEなどでのリマインドや盛り上げ等もうまく活用する
  8. 著者対談は、ストリームヤードなど複数のメディアで配信できるツールを活用する
  9. 著者対談とテーマは、決めすぎても、決めなすぎてもダメ
  10. 打ち合わせなどのスクショを撮り、SNSでの拡散などにも活用する

残り93日:10月26日(木)

今日は販促ランチMTGで、人事コンサルをしている黒田さんとYOUTUBE制作をしている西方さんとお話ししました。それぞれの観点から、話を聞くと、ますますプロジェクトにおいて何をすべきかについて考えのヒントになりました。そして、その後は杉山先生の書籍販促の会にも参加しました。ちゃんとチームできちんと動ける体制を作っている、その姿勢がすごいなと思いました。またその後、書店員さんのお話を聞くことができました。書店員さん的には、日々新刊の品出しや欠品確認など忙しい業務の中、「自分の推しの著者がちゃんと自分が作った売り場から売れていくことにやりがいを感じるとのことでした。自分も書店員さんに応援される著者になりたいとそう思いました。一度ものごとを冷静に考え、自分らしい販促の仕方について考えていきたい。

  1. 自分の出版を応援してもらえるチームをつくろう
  2. 販促応援のコアチームに必要なメンバーをスカウトしよう
  3. 書店予約は、大規模店の方がその後の影響値が大きい
  4. 書店予約は、電話からでOK
  5. 書店予約では、応援してますなど余計なことは言って書店に迷惑をかけない。
  6. 現場の書店員に、推される著者になる
  7. 書店員の気持ちに寄り添う(忙しい時間に、書店への挨拶はしない)
  8. POPなどのツールは無いよりもある方が売り場で使われやすい
  9. 大きすぎるPOPは本が隠れて邪魔になる(ハガキサイズが良い)
  10. 本の魅力がより伝わる著者対談をしよう

残り92日:10月27日(金)読書週間:読書の日:#秋の本祭り:本にありがとうを紡ぐ

無事『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』の表紙が決まりました。LINEの応援メンバーに呼びかけたところ、評判も上々。前回以上にちゃんと世の中に広がってほしいなと思います。そして今日はブックホテル神保町の支配人MOONさんとの打ち合わせに、『1%読書術』のマグさんや読書コミュニティLectioの皆さんも関わっていただき、急にアイデアが広がりました。そして本日は、『読書の日』を記念して、『読書の方法』著者のくっきーさんとLIVE配信。最初は操作になれずグダグダの始まりをしてしまったけど、対談をする中でどんどんくっきーさんの奇想天外な読書会のアイデアなどが聞けたりして、とても濃い時間でした。感謝!

  1. 著者対談は、配信ツールをきちんと選ぼう
  2. 目的に応じてXスペース、ストリームヤードなど使い分けよう
  3. 事前の動作確認・リハーサルはきちんと行おう
  4. 著者対談は、タイムマネジメントも大事
  5. リアルタイムで盛り上がれる仕組みを作ろう
  6. 本の文化に感謝しよう
  7. 本屋さん・書店員に感謝しよう
  8. スピード感を持って、企画を立てよう
  9. 繋がりを大切に、価値を還元しよう
  10. 本の可能性をもっと信じよう

残り91日:10月28日(土)読書週間:

本日は、ブックホテル神保町の支配人moonさんとの対談。「本と恋愛」というテーマのため、心配でしたが思わぬ方向に話が広がってとても面白い対談になりました。ブックホテル神保町では、ブク婚という本好きのための婚活マッチングサービスを行なっており、実際に本好き同士の結婚などの事例も生まれているとのこと。確かに好きな本が一緒とか、趣味や価値観が近い人同士で、しかも「一人でいられる二人」を大切にするという姿勢もとても良いなと思いました。本が持つ新たな可能性について知ることができた対談でした。

https://twitter.com/i/spaces/1lDGLPWdrowGm *冒頭ハウリングしているため、12分以降から聞いてみてください。

  1. 本をマッチングに使うなど、単純に本を売る以外で場をつくる発想を持つ。
  2. moonさんのように、本好き×ホテルで働く等自分の才能の活かし方を考えてみよう。
  3. ブックホテル神保町さんのように、リアルな会場を持つ方との繋がりをつくろう。
  4. 「本✖︎●●」の意外性のある組み合わせを3つ出してみよう。
  5. 本の街=「神保町」など、本に縁のあるブランドの力を借りる。
  6. 自分がリアルイベントをするなら、どんなイベントが良いか考えてみよう。
  7. 自分の力だけでなく、コラボ相手との相乗効果を考えてみよう。
  8. ブック×婚活=ブク婚。「秋の本祭り」など、キャッチーな呼び方を考えよう。
  9. お互いのサービスが、「WINーWIN」になる取り組みについて考えてみよう。
  10. 本を通じて価値観を伝え、自分の本で繋がりたい相手のペルソナを考えてみよう。

残り90日:10月29日(日)読書週間

本日は、『望む人生に組み替える「未来設定ノート」』著者の松浦有珂さんとのコラボ対談。松浦さんの書籍では、RAS(脳内GPS)の力を使おうと書いてますが、私もまさに大共感。自分自身も夢の実現方法として、手帳やNOTEに言葉を書くことでかなえてきたので、松浦さんのメソッドとの親和性を強く実感しました。そして打ち合わせにはなかった、公開コーチングの流れに。松浦さんの夢である「海外著者になる」ために、『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』を活用して、何色の言語化が今の自分に求められるかを深掘りしました。こうして自由な対談から深まっていくのはとても楽しい経験だなと思いました。ちなみにこうした縁が繋がり、LIVE対談になるのはとても楽しいなと感じました。あらためて、松浦さんと参加者の皆さんに感謝。

  1. RAS(脳内GPS)の力を活用して、無意識に成功イメージを刷り込もう。
  2. 手帳に書くことで、ベストセラー作家への道に向けてのロードマップを考えよう。
  3. 著者対談では、あらかじめ聞きたい質問を5つ用意しておく。
  4. アジェンダに縛られすぎず、自由な話の脱線から面白い著者対談は生まれる。
  5. 対談相手の書籍と自分の書籍の共通点を探そう。
  6. 対談相手の書籍と自分の書籍の相違点を探そう。
  7. 著者対談の後、参加者へフォローの連絡を入れよう。
  8. 参加者のQ&Aについて、あらかじめ想定問答を考えておく。
  9. その場の思いつきを楽しみ、自由に話題を広げよう。
  10. 相手にアイデアやフィードバックを伝えるなど、できる限りのGIVEをしよう。

残り89日:10月30日(月)読書週間

今日は秋の本祭り4日目、「1%読書術」著者のマグさんと「本と読書」というまさに直球のテーマでの対談になりました。冒頭は、チャットGPTと読書の関係性について議論を開始。これまでのネット社会とは違い、読書が前提の知識の土台となり、チャットGPTを新たに使いこなす、そんな新時代の読書の可能性について探究する機会になりました。また後半は、「積読」など本を読むこと以外の価値についても掘り下げていきました。例えば「積読」は「置いてあるだけですでに自分はその分野について一歩踏み出したという証」だと捉えると、自己肯定感を上げるグッツになるという考え方です。また「本を読んでいる」ということが信頼性の担保になる、という影響力の武器の話にも繋がっていきました。毎回、マグさんの言語化力と深い考察は面白く、まだまだ話し足りない対談となりました。

  1. 「チャットGPT」をうまく活用した書籍販促アイデアを考えてみよう。
  2. 「チャットGPT」時代に本の在り方が変わることを捉えよう。
  3. 「チャットGPT」時代の読まれ方から、自分の本の切り口を考えよう。
  4. スマホやSNSに代替されない読書の価値を考えてみよう。
  5. 自分が普段抱えているモヤモヤを言語化してみよう。
  6. 言語化し議論する癖を身につけると、独自の本の切り口が生まれてくる。
  7. 読書を仕事にする、いろんな方法論について知っていこう。
  8. 読書の「本を読む」以外の価値についても考えてみよう。例)自己肯定感が上がる
  9. まず自分が、読書家になろう。
  10. 自分なりに本の読み方を身につけて、応用できるようになろう。

残り88日:10月31日(火)読書週間

『ユダヤ人大富豪の教え』など100冊以上の書籍を出しているベストセラー作家の本田健さん。八ヶ岳の作家合宿でもお世話になったので、ちなみに本日は、本田健さんの新著『いま、お金について知っておきたい6つの教え』発売日記念イベントです。 #本田健さんの本にありがとう をお届ける企画です。 私自身、本田健さんの本には学生時代に『ユダヤ人大富豪の教え』を読んで衝撃を受け、大学時代にバックッカーをすることに繋がりました。そして『30代にしておきたい17のこと』『40代にしておきたい17のこと』など、人生で悩んだ時に書籍を手に取っていました。 そして昨年、本気で作家としての道を歩みたいと思った時に、『作家になれる人、なれない人―自分の本を書きたいと思ったとき読む本』(本田健,櫻井秀勲さんの共著)を読みました。そこには、作家としての覚悟やあり方が赤裸々に書かれていました。 それで本気で学びたいと思い、今年ドイツで開催されていた講演会で直接お会い、感銘を受けました。その後、作家セミナーなど、作家としてやっていくための大変な気づきを得ました。 そこで本日が、本田健さんの渾身の書籍の発売日とのことで、私も微力ながら全力で応援したい思い、今回の企画を考えました。本田健さんの本が好きな方々と、その本とエピソードなどを聞いていきたいと思っています。

  1. 長く愛されるベストセラー作家の在り方を考えよう。
  2. 100冊の本から、今の自分に響く1冊を見つけよう。
  3. 自分の本が誰かにどう紹介されたいか、から考えてみよう。
  4. 本を通じた社会貢献のあり方を考えてみよう。
  5. 自分がまず全力で誰かの本を応援をする経験をしよう。
  6. 1冊で終わる作家と、100冊出せる作家の違いについて考えてみよう。
  7. 本を紹介する立場になると、自分がどこに心を動かされたかが認識できる。
  8. ストリームヤードを使ってトークライブのように質問に答えるやり方を知ろう。
  9. 「本の広げ隊」などの仕組みを考えよう。
  10. 本の発売日にお祭りを生み出せる仕組みを考えてみよう。

残り87日:11月01日(水)読書週間

今日は元大手書店で働いていた西方さんと、都内で働く現役5年目の書店員さんとの対談。私自身、本屋さんには足繁く通っていましたが、書店員さんのお仕事がこんなにハードだということを初めて知りました。そして書店員さんがどれだけ日々、本の住所を丁寧につくり、整えているか、という涙ぐましい努力についても知りました。これから本屋さんに行った際は、その本屋さんが本にかける愛情や工夫についてできるだけ、見ていこうと思いました。本屋さんに愛される、そんな著者になろうと誓った第6夜でした。

  1. 書店員さんの視点に触れてみよう。
  2. 書店員が忙しい時間は、週末や仕事終わりの時間だと知ろう。
  3. 書店員に話しかけるなら、雨の日の平日にしよう。邪魔にならないように。
  4. 書店員さんが推したい本は、装丁や中身に本への愛が感じられる本。
  5. 本のPOPなどは、無いよりはあったほうが使ってもらいやすい。
  6. できれば、手書きのメッセージを添えるなど、人間味があるとなお良い。
  7. 書店員のやりがいは、本を通じて価値を橋渡しできたとき。
  8. 面出ししてもらえるように、長く売れ続ける本を書こう。
  9. 書店ごとの「フェアー」などで取り扱ってもらうような本を書こう。
  10. 書店員の気持ちに寄り添える、著者になろう。

残り86日:11月02日(木)読書週間

今日は『頭が良くなる読書術』について発信されており、Lectio運用部リーダーのなかじさんとの対談でした。#ビジネス書にありがとうをテーマに、なかじさんがこれまでどのようなビジネス書に出会い、人生が紡がれていったかについて話を聞きました。『金持ち父さん 貧乏父さん』→『チーズはどこに消えた?』→『エッセンシャル思考』→『1%読書術』→『具体と抽象』→『思考の整理学』と、その時との時の壁にぶつかるたび、本で羅針盤に人生を進めていく、そのプロセスがとても興味深かったです。あらためて1冊の本だけでなく、ビジネス書群として人生を変えていける可能性を感じました。また本を進める側も、キングダムのように「ビジネス書軍」と捉えると、どの本を相手に勧めることが一番効果的かという読書術の戦略のようなものも考えられそうだとアイデアが広がりました。あらためて、ビジネス書も奥が深いなと感じました。

  1. 自分が出す本のジャンルや棚について研究しよう。
  2. 自分の本がどの本とどの本の間に読まれる本なのか考えてみよう。
  3. ビジネス書のジャンルで、どこが激戦区なのか研究してみよう。
  4. ビジネス書のジャンルで今、どこが狙い目なのか研究してみよう。
  5. あなたの本を読む前と後で、どのような変化を起こせるか考えてみよう。
  6. マインドとノウハウなのか、自分の本がどちらに当てはまるか考えてみよう。
  7. 自分の本の図解が作られるとしたら、と逆算して考えてみよう。
  8. 読書系の発信者に好かれる本にするにはどうするか、から考えてみよう。
  9. 本の知識をつなげて、自分なりの本を書くならどうするか、考えてみよう。
  10. 3部作構成など複数の本でどのように人生を変えられるか設計してみよう。

残り85日:11月03日(金)読書週間

本日は、文化の日。読書の秋であり、まさに #秋の本祭り にぴったりのイベントの日。思えばちょうど1週間前。このイベントの実施が決まりました。そこから数日で本当に素敵なメンバーが集まりました。まずは今回の司会でHSP系の発信をされているさとこさん(@satoko_blessyou ) 『1%読書術』のマグさん(@OnebookofMAG) 『Twitter集客のツボ98』の著者アフィラさん(@afila_zukai)、書籍の図解を発信されているシアニンさん(@antoshia2n)、 本屋さんを経営されている ゆっけさん(@yukihonya) Kindle作家のやまちゃんさん(@yamachan_5LC)、長年本と親み書評を続けるおとんさん(@oton5964)、 『頭がよくなる読書』のなかじさん(@Nakaji_free)、読書術の商業出版が決まっているぶっくまさん(@Book_Meyer)。そして私、堤(@tsutsumifuji)です。

Xスペースにギリギリの人数で参加し、それぞれ読書の発信にかける想いを語りあいました。自分が発信するようになったきっかけや、伝えたい想いなどがひしひしと伝わる濃厚な1時間でした。あらためて、読書コミュニティLectioを中心に読書好きの心がつながった素敵な時間でした。

  1. Xでの発信を伸ばしていく際にも、本はよく効く。
  2. 自分が本によって成長の機会を得られていることを、実感しよう。
  3. 1週間でアイデアは形になったりする。スピード感を持ってイベントを企画しよう。
  4. 読書にかける想いは人それぞれ。その想いの根っこを共有しよう。
  5. 読書家・読書系インフルエンサーとのつながりを大切にしよう。
  6. 本好きだからこそ、繋がれる想いを大切にしよう。
  7. 1時間で価値を届けられる、ファシリテーション術を学ぼう。
  8. SNSでの拡散・リポストなど、Xスペースの技術を磨こう。
  9. 短い時間で、魅力的に伝えられる自己紹介・活動紹介の技術を磨こう。
  10. 企画に賛同した登壇者や仲間に感謝を伝えよう。

残り84日:11月04日(土)読書週間

本日は、#秋の本祭り 第9夜としてすでに様々なSNSで有名な著者インフルエンサーさんたちが大集合しました。せら課長さん『大人の夢の叶え方』著者(@sera_sera_sera8)、はるゆきさん『ものごとが好転する「伝え方」のすべて』著者(@haruyuki031)、リックさん『仕組みを理解して売上・影響力アップ!X(Twitter)集客実践ガイド』著者(@rickbook_blog) 、リョウさん『仕事ができる人は知っている こびない愛嬌力』(@Ryoot13)、カイシャインさん『3ヶ月で1万フォロワー・月10万円を叶える 革命的に稼げるインスタ運用法』(@snshighschool)、マグさん『1%読書術 1日15分の知識貯金』(@OnebookofMAG

今の時代だからこその本の魅力を価値について、本の「網羅性」や「信頼の担保」、「愛着が持てるもの」、「最高のファン化&応援装置」、「想像の余地があること」など、みんなそれぞれが持つ本の価値や捉え方が、それぞれの個性あふれる本作りに現れていて、とても刺激的な会でした。1週間前はこんなことが起こるとは思っていなかったので、まさに本の神様が起こしてくれて奇跡のように感じました。あらためてご参加いただいた著者の皆様、リスナーの皆様、ありがとうございました。

  1. 本の魅力について多面的に考える(情報が体系化されている、書き込める等)
  2. この時代の本の価値について考える(ファン化の最終形、愛着が持てる 等)
  3. 自分が本にどんな魅力や価値を感じているかを言語化してみる
  4. 著者のサインもまた拡散に繋がる(拡散されるようなサインも練習するのもあり)
  5. Xスペースでは告知したい投稿をピン留めすることが可能
  6. 1週間前からでも、テーマやタイミングが合えばお祭りにできる
  7. 著者対談する相手の本を読み込む、おさらいしておく
  8. 司会はタイムスケジュールや進め方についてあらかじめシミュレーションしておく
  9. スペースリンクの事前チェックなど、少し前に入ってスタンバイするとなおよし
  10. 複数著者対談の場合、タイムスケジュール管理と自由な雑談など柔軟さの両面をケア

残り83日:11月05日(日)読書週間

本日は、14時から第2回出版販促オープンミーティング。コーチングスクール時代からの友人の高木さん、そしてしゅうへいさん、亞希さんがトレーニーに立候補してくれて、本当に嬉しく思いました。お二人の出版の時も全力で応援したいと思います!これからいよいよ、予約&書店買い周りキャンペーンなど力を入れていきたいと思います。応援を力に、気合を入れたいと思うとても良い機会でした。

そして夜20時からは、読書週間に本に感謝を紡ぐ10日間チャレンジの最終日。なんとか10日間走り切ることができました。そしてほんと素敵な奇跡のような対談を経験することができました。そして今回は、初日に登場していただいた『読書の方法』著者のくっきーさん、そして来年出版が決まっている末吉さんやぶっくまさん、そして8日目に登場された読書会主催者のおとんさんも登壇してくれました。さらにリスナーとして聞いてくれていた亞希さんとはるがおさんがどちらも筆文字に取り組まれているということで、その共通点から新たに書店POPのプロジェクトが生まれたりもしました。そしてまた、亞希さんとしゅうへいさんは、Xスペースでお話しするのが初めてということでした。今回がその初めてのチャレンジのきっかけになれたことが、本当に嬉しく思いました。最終日のトークは、ざっくばらんに語り合うからこそ、とても穏やかで幸せな場になりました。ほんとうに、ありがとうございました!

【2nd Season:内面をたがやす「志(パーパス)」を紡ぐ。】

残り82日:11月06日(月)

今日は、Amazon「欲しい物リスト企画」を開始しました。すると皆様の応援のおかげで、『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』が、「マーケティング・セールス全般関連書籍」のほしい物ランキング、ただいま24位にきました!本当に応援がありがたいです。せっかくなので、もともと、今回の「ほしいものリスト」書籍販促アイデアが生まれた背景についてお伝えしたいなと思います。現在の書籍販促において、本を売るためにはアマゾン1位などの実績があった方がいい、というのはもはや常識です。ですが当然アマゾンで買う人が増えるほど、書店の応援にはつながりません。小学4年生の頃「本屋になりたい」という夢を持っていた自分の気持ちに問いかけてみて、今回はやらない決心をしました。それが2週間ほど前。そんな「制約」を持っていたのですが、今回の読書週間に現役書店員さんのお話しに耳を傾けたことで、
「書店員の方は、Amazon予約一位だけでなく、実は「ほしい物リスト」もチェックしている」というリアルな声を発見しましたできました。そこで、アマゾンでは「ほしいものリスト」に入れるだけで、実際には、本屋さんで買って、書店を応援してもらうというアイデアを考えました。なぜならアマゾンのカテゴリーランキングに注目している方は多いですが、まだ「ほしいものリスト」に注目している方は少ないはずだからです。このブログを見ている方は、同じ志の仲間と信じて、いち早くお伝えします。これは偶然ですがAmazonキャンペーンをやらないという制約を自分に科した上で、普段はあまり聞けない本の文化を支えている方の声に真摯に耳を傾けたことで紡がれた新たなアイデアのカタチです。まさに「制約をチャンスに変えるアイデアの紡ぎかた」の実践になります。まだ効果は未知数ながら、このやり方なら、ちゃんとアマゾンで注目を集めつつ、ちゃんと書店の売上に貢献できる、はずです。もしこれが成功すれば多分、日本初いや多分世界初の「ほしいものリスト」書籍販促プロモーションのアイデアの社会実験になります!もし発売中の『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』と11月24日発売の『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』、そして12月26日発売の『ハッとする言葉の紡ぎ方ーコピーライターが教える31の理論ー』この3冊が「ほしいものランキング」で同時に上位を取れたら、書店にもその存在に気づいてもらえる可能性はあるのかなと思います。

インフルエンサーでもなく、まだ無名な著者の私ですが、100日後に皆さんと一緒にベストセラーを起こす、そんな奇跡起こしたいなとつい夢見てしまいました。たまたま「ほしい物リスト企画」にぴったりのように、「ほしいを引き出す」という本も書いてますし、「アイデア」と「紡ぐ」を体現するオリジナルな私らしい出版プロモーション企画になります。アマゾンアカウントがあれば、無料&たった1クリックでできるので、ぜひ一緒に伝説作りませんか。ぜひ、まだの方、無料の1クリックお願いします!

発売中!   『ほしいを引き出す 言葉の信号機の法則』

11月24日発売『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』

12月26日発売『ハッとする言葉の紡ぎ方ーコピーライターが教える31の理論ー』

  1. Amazonと書店、どちらを重視するかを考えよう。
  2. Kindle出版の場合と商業出版の場合は違うことを知る。
  3. 一般的には、予約などで同じ日に一気に買うなどAmazon1位を取ることが定石。
  4. 今回書店を応援するために、Amazonキャンペーンをやらない選択もある。
  5. 制約を自分に課すことで、アイデアを見つけ出そうという意志が生まれる。
  6. 書店員の方に話をじっくり聞くことで、販促キャンペーンのアイデアが見つかる。
  7. 今回「ほしい物リスト」に追加&書店で購入キャンペーンをひらめく。
  8. 効果は未知数だが、どれだけ販促プロモーションに寄与するかを考えたい。
  9. 著名な作家やインフルエンサーでなくてもアイデア力で突破できる可能性はある。
  10. 1001のアイデアを考え続けよう、と思う姿勢そのものが大切。

残り81日:11月07日(火)

昨日は出版販促に注力していた分、夫婦喧嘩になりました。仕事にのめり込みすぎて、家族との時間の使い方などバランスを崩してしまうことには、皆さんも注意して欲しいと思います。また本日は、粛々と企画を進めていきます。なお今回、書籍の先にある読者コミュニティについても考えを進めていきました。『だから僕らは組織を変えていける』の書籍などを産んだ、Hintゼミの同期の方々とサービスについての壁打ちをしていました。私を含めた40代前後(30代ー50代)は「これからの人生どうして行くべきか」というセカンドキャリア的なことを考え、悩む年頃。そこで仲間と一緒に3ヶ月間、「問い」をベースに対話やジャーナリングで自分と向き合う。それからその言葉を、わかりやすく伝わる言葉に変換する。そして最後は、『つむぐフェス』や『つむぐBOOK』の形にして紡いでいく、という方向性が見えてきました。これから本から始まるコミュニティとその可能性についてもさらに本格的に探っていきたいと思いました。また、『1分間勉強法』などのベストセラーを書かれた作家の石井貴士さんによると、最初に自分のマインドセットを「世界で活躍するベストセラー作家」として人と会うことが大切だと語られていました。例えばローランドがモテるのには「俺か、俺以外か」という鋼の自信があるからこそ。今の自分ではなく、未来の成功した自分を先取りして行動することで、現実がその方向に紡がれていくのかもしれないと感じた日でした。

  1. 新たなサービスを作る場合、複数のメンバーの視点を大切にしよう。
  2. 深いインサイトからくる問いを深めてみよう。
  3. 企画は、シンプルに3ステップ以内に完結できるものにする。
  4. 既に「ベストセラー作家になった自分」として、たち振る舞う。
  5. 自信がないままコミュニケーションしても、人は振り向かない。
  6. ベストセラー作家になりたいならベストセラー作家のマインドセットを持つことから
  7. この先にベストセラー作家の道があるのなら、今この瞬間何をすべきかを考える。
  8. 仕事に一見つながらなさそうなことを、無理やり仕事に繋げられないかトライする。
  9. 自分が無名の著者の時期だからこそ、たくさん試行錯誤してチャレンジできる。
  10. 100日のうち20日近い日程がたった。定期的に自分を振り返ることを大切にする。

残り80日:11月08日(水)

今日は、星野美和さんのコミュニティで、『言葉の信号機の法則』の講義。21時ー23時と、遅い時間にも関わらず熱心に聞いてくれるのが嬉しかったです。特に発見は、普段のチャットの書き込みなどはなかなか書き込んでくれにくくても、キャッチコピーのワークの際に匿名で書き込めるようにしたら、たくさんの素晴らしいコピーが生まれたことです。また質問も、自分の肩書きに関することなど、やはりそのコミュニティそれぞれの味があります。これだから、伝わり方も違って、面白い。

  1. オンラインサロンのオーナーに招待してもらい、書籍の内容に関連した講義を行う。
  2. 複数の著作がある場合:書籍ごとの位置付けなどを伝え関連性を高めた発信を行う。
  3. 複数の著作がある場合:発売中の書籍の内容で満足度を高め2作目の購買に繋げる。
  4. ワークショップの内容に工夫をこらす。(匿名で投稿できる体験型ワーク等)
  5. ワークショップでは、適度に質問やクイズを挟み、興味が切れない工夫をする。
  6. 質問にはできる限り丁寧に答える。誠意を尽くし出会う人にファンになってもらう。
  7. 講義の終わりにはCTA(Call to Action)として今一番やってほしいことを伝える。
  8. ワークショップ単体で考えず今後書きたいテーマの発見、深掘りするヒントを得る。
  9. ワークショップ後のSNS拡散などについても呼びかける。
  10. ワークショップ後に拡散されたSNSに対しコメントやいいねを残して感謝を伝える。

残り79日:11月09日(木)

今日はくっきーさんの公開コンサルの日。自分もノープランで現場に臨みます。くっきーさんは「札幌で100人読書会を行いたい」という思いがありました。そして今回はメディアにも参加してもらいたい、という思いもあったそうです。そのため私の方から「メディア的に良い絵が撮れる、または撮影したくなる大義があるイベント」にする方向性を提案。札幌といえば、時計台、ラーメン、ジンギスカン、クラーク博士などの関連ワードについても聞く。詳しく答えは割愛するが、1時間で4つの方向のアイデアをカタチにすることができました。くっきーさんも参加者も喜んでいただけたようで、私もほっと一安心しました。

  1. その場で「公開コンサル」は実力が試される。他の方に安心感を伝える材料になる。
  2. 自分が力になりたいと思う相手の相談にできる限り答える。出し惜しみをしない。
  3. 毎回資料を作って講義するのではなく準備がいらない形でサービスも考えておく。
  4. コンサルで答える内容は1つに限らない。別の方向性に役に立てないかを考える。
  5. 本を売るには日頃から、読書好きの人たちと繋がっていられるかを考えてみよう。
  6. 読書会には可能性がある。単に集まって本を読む以外の可能性に目を向けてみよう。
  7. LIVE配信における相手とのインタラクション。一方通行の配信にならないように。
  8. リアルタイムでスライドに投影しながら話すなど視覚的にも楽しむことを考えよう。
  9. スライド以外にマインドマップに整理し、話す等自分にあったやり方を検討しよう。
  10. 動画コンテンツのその後の活用方法にまで、目を配ろう。

残り78日:11月10日(金)

今日はヒントゼミ・イノベーションクラスの壁打ち大会。過去の卒業生の提案内容を参考にして、学びを深めたり、さまざまな可能性について思索を深めることができました。また普段の火曜日夜のクラスメンバー以外と交流することで、別の角度からの刺激を受けることができました。販促活動期間に、受講することはためらいもありましたが、こうして学びと販促活動を同時に行うからこその相乗効果もあると思えました。

  1. イベントや講座、コミュニティなどの繋がりはできるだけ絶やさないようにしよう。
  2. 特にリアルタイムに参加している繋がりや講義での学びがないかを考え続けよう。
  3. フィードバックはできるだけ口にしよう。意見やアイデアを伝えて貢献できる。
  4. 書籍の先のバックエンドについても考えておこう。(できれば書籍販促の前に)
  5. コミュニティの運営は場を活性化できるかの小さな工夫を考え抜く必要がある。
  6. 自分以外の発表の事例の中に、今の自分に活かせる点はないか、と考えていく。
  7. プロトタイプにはさまざまな形があると知ろう。(HP、手書き、チャットGPT等)
  8. 自分の企画にソーシャルやSDGsなど社会貢献の要素を足せないか、考えてみよう。
  9. いろんな意見を聞いたとしても、最後は自分の直感とパーパスを大切に決断しよう。
  10. その場で、次のアクションを宣言し、後に引けない状況をつくろう。

残り77日:11月11日(土)

今日は手を挙げてくれたトレーニーの方々と、第1回のトレーニー+PR会議を行いました。自分の書籍販促活動をより深く応援したい、と言ってくれるメンバーのことは、本当にありがたい。こうしてより身近な場所で支えてくれる方々には、できるだけ深くコンサル相談に乗って伴奏するなど、還元したいと思いました。ちなみに今回、新たな出版販促のアイデアとして「みんなで紡ぐPOP+サンクスレター+推しの一冊用信号機POP」という3点セットのPOP企画を思いつきました。書店に行けばよく著名人の「●●さん推薦!」などの帯やPOPを見かけます。そこで今回応援してくれる方それぞれが、自由にそんな書店に置けるPOPをつくれるという企画を考えてみました。想像してほしいのです。もし自分の推薦文のついたPOPが、いつもよく行く書店に並んでいたら?そんなワクワクする光景を一緒に紡ぎたいと思いました。また、先日の読書週間チャレンジで、書店員さんの苦労などが伝わったからこそ、みんなが普段よく行く書店にサンクスレターを贈れないかと考えました。さらに私の本のPOPだけではなく、他の仲間たちの素敵な本のPOPも一緒に作って贈ろうと思いました。自分が大好きな人たちや縁のある方々の本が同時に広がっていくならば、こんなに嬉しいことはないからです。ぜひよかったら、ご参加くださいませ。

  1. 書籍を買ってくれる読者、SNSなどで応援をしてくれるファンなどの違いを意識する
  2. 特に深く支えてくれるトレーニーの方と一人の相談に乗るなどつながりを大切にする
  3. まずトレーニーの方に新しい企画のわかりにくいところはないかフィードバックする
  4. 書店POP企画①:みんなで紡ぐPOP:「●●推薦!」の形でPOPの仕組みを提案。
  5. 書店POP企画②:書店に贈るサンクスレター:書店に感謝の声を伝える機会をつくる
  6. 書店POP企画③:「推しの一冊」POP:他の方の著作も応援できる仕組みをつくる
  7. POPのサイズはハガキサイズ。大きすぎると書籍を隠してしまうため。
  8. Canvaの印刷や発送の手間を減らす等ハードルを下げて参加しやすい仕組みをつくる
  9. 販促POPひとつとっても、まだまだできること、可能性はたくさんあると知ろう
  10. 自分ならどんな書籍のPOPをつくるかなど、そのこだわりを大切にしよう

残り76日:11月12日(日)

今日は「つむぐ塾・本科生」への講義の日。昨年、出版のタイミングで何もバックエンドを用意していなかったので、実験的にプロトタイプを作って始めたパーパスライティング・ビジネススクール。そうして1年を通じて講義をしていく過程で、今の「つむぐ塾」のビジョンが見えてきました。そう考えると、プロトタイプの段階でも、まずはやってみることの大切さを実感しました。そういえばhintゼミを作った斉藤徹(とんとん)さんも、3ヶ月ごとにコミュニティの上手くいっていない点を改善し続けてきたことで今のコミュニティがカタチになった、という話を伺いました。あらためて、受講生の期待値を超えていくこと。こうしたじっくりコツコツ続け、改善していくこと。そうした点を大切に、縁を紡いでいきたいと思いました。

  1. ただのプロトタイプでも、サービスは開始してみることに意味がある。
  2. サービスのフィードバックを受けながら、サービスを改善していくことを考えよう。
  3. 書籍で教えられること、教えられないことの違いを意識しておこう。
  4. 書籍にどんな役割を持たせるのがベストか考えてみよう。
  5. 対話を通して、本の内容の精度はブラッシュアップされていく。
  6. 教える側の自分がどれだけ成長できているか、常に考えよう。
  7. 今の自分にとって一番参考になるメンターの考え方を頭にインストールしよう。
  8. 集客の悩みは常にあると心得ること、著者同士のコラボや協力が不可欠だと知る。
  9. いつでもどんな時でも、自分が相手に役に立てる貢献の仕方について考えてみよう。
  10. 3ヶ月サイクルで、物事は刷新していけると考えておけるとなおよい。

残り75日:11月13日(月)

今日は、『ハッとする言葉の紡ぎ方ーコピーライターが教える31の理論ー』の著者・校正など、チェックした資料を贈る。バタバした中、なんとか飛行機に飛び乗りました。これからいよいよ、日本に滞在し、リアルな場での出版販促活動に打ち込んでいきます。また、飛行機の機内に乗り込んだとき、自分がまだこの100日チャレンジが始まってからLINEとX(旧Twitter)以外での発信できていなかったことに気づきました。実は恥ずかしながら、このLINEオープンチャットは応援してくれる仲間がいて、安心できる場です。またXでの発信はこれまで広く本好きなどの属性を中心に繋がっているため、特に発疹に対するメンタルブロックはありません。しかし会社の同僚や昔の先輩たちなど、一番近いからこそ、FACEBOOKでの発信は、昨年も本を出した瞬間に1回と一語フェスの時のたった2回だけしかできていませんでした。同じく、Instagramなども比較的もともとの知り合いしばかりとしか繋がっていないこともあり、100日チャレンジ中、一度も投稿していませんでした。TikTokに渡っては、まだほとんど未開拓状態です。ただ、これだけみんなに応援されているありがたい立場なのに、いまだにFACEBOOKなどで発信することができていません。そんな自分のことを客観的に考え、応援してくれることに感謝したいと思うようになりました。この自分の中の恐れを手放すことは、やっぱりちゃんとやらなきゃいけない課題なんだと思いました。

  1. 発信活動に対するメンタルブロック(恐れや羞恥心)を手放そう。
  2. 自分が抵抗なく発信できる媒体、自分にとって苦手意識がある媒体を認識しよう。
  3. 恐れの手放し方には玉ねぎの薄皮を剥くような方法と一気に変える方法があると知る
  4. 感情のリスクを取らずに発信しないことは届くべき人に本が届かないことだと知る
  5. 「自分がどう見られるか」は読者の人生を変えることと比べたらどうでもいいと知る
  6. 「弱いままの自分、でもバズることはできる」ことを認識しよう。
  7. 発信することに抵抗感があるのは、自分の中の「無価値観」を自己受容する。
  8. 迷ったら「恥をかく」選択をする。
  9. 各SNSにはブロック機能もある。どうしても発信を見られたくない人は避けられる。
  10. 発信は、数をこなすと上手くなる。小さくても一歩踏み出すことが大切だと知ろう。

残り74日:11月14日(火)

日本に到着。時差ぼけの頭で、新宿にたどり着く。溜まったメールなどに対応する。実は飛行機の中で考えていたこと。それは今の自分はいまだにSNSへの発信の恐れがある、ということ。実はこの100日間チャレンジが始まって、もう約1ヶ月以上たっているのに、いまだにX(旧Twitter)と応援LINEオープンチャット以外では発信できていませんでした。特にFACEBOOKなど会社のつながりや、近い先輩や友人がたくさんつながっているからこそ、人にどう思われるかについて考えると、ビクビクしているということに気づきました。同じような理由で、インスタグラムやTikTokなど、身近な人とつながっていればいるほど、発信に対する抵抗感があると気づきました。ただ、本気で100万部を超えるベストセラー作家になっていくには、そんな閉じた自分で言い訳がない、と気づきました。誰もが知っているレベルで売れるからこそ、ベストセラー作家になれるのです。すべての人に愛されることは誰だって無理だし、そんな必要はないと気づきます。自分もこんな羞恥心を脱ぎ捨てたいと思います。

  1. 自分の発信のメンタルブロックがあることに気づく
  2. 発信に対する抵抗感を言語化してみる
  3. 自分の無価値観を癒す
  4. 応援してくれている人の姿をひとりひとり思い出し、感謝する
  5. 自分を心から信頼する
  6. それぞれのSNSについて、一度向き合い方を考えてみる
  7. 定期的に心と体を落ち着ける時間をつくる(出版販促は長期戦だからこそ)
  8. 自分が結局、本を届けた先にどんな世界を作りたいのかを突き詰める
  9. 制約をむしろプラスに捉えるにはどうするべきか、考え抜く
  10. 自分がこれまで向き合えてこなかった過去や弱みに向き合う

残り73日:11月15日(水)

残り72日:11月16日(木)

残り71日:11月17日(金)

残り70日:11月18日(土)

残り69日:11月19日(日)

残り68日:11月20日(月)

残り67日:11月21日(火)幸運のフライングゲットキャンペーン

残り66日:11月22日(水)幸運のフライングゲットキャンペーン

残り65日:11月23日(木)幸運のフライングゲットキャンペーン

【3rd Season:覚悟をあらわす「実験(トライ)」を紡ぐ。】

残り64日:11月24日(金)『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』(ぱる出版)発売

残り63日:11月25日(土)2週間チャレンジ

残り62日:11月26日(日)2週間チャレンジ

残り61日:11月27日(月)2週間チャレンジ

残り60日:11月28日(火)2週間チャレンジ

残り59日:11月29日(水)2週間チャレンジ

残り58日:11月30日(木)2週間チャレンジ

残り58日:12月01日(金)2週間チャレンジ

残り57日:12月02日(土)2週間チャレンジ

残り56日:12月03日(日)2週間チャレンジ

残り55日:12月04日(月)2週間チャレンジ

残り54日:12月05日(火)2週間チャレンジ

残り53日:12月06日(水)2週間チャレンジ

残り52日:12月07日(木)2週間チャレンジ

残り51日:12月08日(金)*ジョン・レノンの命日

【4th Season:社会をうるおす「学び(ラーニング)」を紡ぐ。】

残り50日:12月09日(土)

残り49日:12月10日(日)

残り48日:12月11日(月)

残り47日:12月12日(火)

残り46日:12月13日(水)

残り45日:12月14日(木)

残り44日:12月15日(金)

残り43日:12月16日(土)

残り42日:12月17日(日)

残り41日:12月18日(月)

残り40日:12月19日(火)

残り39日:12月20日(水)

残り38日:12月21日(木)

残り37日:12月22日(金)

残り36日:12月23日(土)幸運のフライングゲットキャンペーン

残り35日:12月24日(日)幸運のフライングゲットキャンペーン

残り34日:12月25日(月)幸運のフライングゲットキャンペーン

残り33日:12月26日(火)『ハッとする言葉の紡ぎ方ーコピーライターが教える31の理論ー』(祥伝社新書)発売日

残り32日:12月27日(水)

残り31日:12月28日(木)

残り30日:12月29日(金)

残り29日:12月30日(土)

残り28日:12月31日(日)一粒万倍日

【5th Season:未来をまなざす「企画(アイデア)」を紡ごう。

残り27日:1月1日(月)天赦日/一粒万倍日:

【初心を紡ごう:今年の目標を宣言しよう】

残り26日:1月2日(火)

残り25日:1月3日(水)

残り24日:1月4日(木)

残り23日:1月5日(金)

残り22日:1月6日(土)

残り21日:1月7日(日)

残り20日:1月8日(月)

残り19日:1月9日(火)

残り18日:1月10日(水)

残り17日:1月11日(木)

残り16日:1月12日(金)

残り15日:1月13日(土)

残り14日:1月14日(日)

残り13日:1月15日(月)

残り12日:1月16日(火)

残り11日:1月17日(水)

残り10日:1月18日(木)

残り9日:1月19日(金)

残り8日:1月20日(土)

残り7日:1月21日(日)

残り6日:1月22日(月)

残り5日:1月23日(火)

残り4日:1月24日(水)

残り3日:1月25日(木)

残り2日:1月26日(金)

残り1日:1月27日(土)つむぐフェス(仮)みんなで応援の輪を紡ごう。寅の日

当日  :1月28日(日)つむぐフェス(仮)(大安吉日/1粒万倍日)辛卯*

そして、きっと、日本に幸せを紡ぐベストセラー作家になっている。

ABOUT ME
堤 藤成 TSUTSUMI FUJINAERI
堤 藤成 TSUTSUMI FUJINAERI
コピーライター
『つむぐ塾』塾長
新卒で電通に入社し、クリエイティブ、プロモーション、デジタルなど各部署を経験し、国内外の企業のマーケティングやブランディングを支援。制作した広告が国語の教科書に掲載されたことをはじめ、カンヌライオン・ゴールド、新聞広告クリエイティブコンテスト・グランプリ、日本広告業協会論文銀賞、宣伝会議アドバタイムズ第1回コラムニストグランプリなどを受賞。現在はスタートアップにて、クリエイティブディレクターとして活動。「言葉」を起点に、企業のマーケティングを支援。『ほしいを引き出す、言葉の信号機の法則』『『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』(ぱる出版)を出版。
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