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『弱いままのキミでバズる』つむぐBookレビュー

tsutsumifujinari
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Q:あなたはどんな弱さを受け入れますか?

本日は、静岡の元教師すぎやまの書籍『弱いままのキミでバズる』のブックレビューをお届けします。

TikTok40万人登録、YouTube15万人登録と聞くと、すぎやま先生は今の時代の圧倒的な強者に見えます。しかし、すぎやま先生が一貫して語るのは、「弱いままのキミ」がむしろ「強み」だということ。

その理由と具体的な方法論を、先生が子どもに語りかけるようにこんな文章で紡がれています。

・「花はそのままで美しいものです。棘があったり、変な柄があったりもします。でもそれも、それも含めて、その花の魅力です」

・「オタクと不登校は最強」

・「キミはいますぐなりたい自分になれるんです」

思春期の中高生にこそ、読んでほしい一冊。もちろん、中年ビジネスマン(私)にもピッタリの本でした。

あわせて私の著作『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』と一緒に読めば、弱さや制約を受け入れるアイデアが見つかるはずです。では、幸せに叶えるを紡いでいきましょう!では、また!

ABOUT ME
堤 藤成 TSUTSUMI FUJINAERI
堤 藤成 TSUTSUMI FUJINAERI
コピーライター
『つむぐ塾』塾長
新卒で電通に入社し、クリエイティブ、プロモーション、デジタルなど各部署を経験し、国内外の企業のマーケティングやブランディングを支援。制作した広告が国語の教科書に掲載されたことをはじめ、カンヌライオン・ゴールド、新聞広告クリエイティブコンテスト・グランプリ、日本広告業協会論文銀賞、宣伝会議アドバタイムズ第1回コラムニストグランプリなどを受賞。現在はスタートアップにて、クリエイティブディレクターとして活動。「言葉」を起点に、企業のマーケティングを支援。『ほしいを引き出す、言葉の信号機の法則』『『制約をチャンスに変える アイデアの紡ぎかた』(ぱる出版)を出版。
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